常識あるパンストとは?参考になる3つの事例
小生はパンストをこよなく愛している
しかし世間一般ではパンストを愛する男性というのは、常識からかけ離れていて非常識な男性だ!と言われることも勿論理解はしている。
しかしパンストが好きだ!でも常識ある男でもいたい!
そんなわがままボーイな男たちに今回は、パンストを愛しながらも常識ある男であり続けた3人の若者の事例を紹介したい。
1人目、いや俺ハーフだから
俺さ実はアメリカ人とのハーフなんだよね
名前はpanty-stockinたかし、アメリカじゃストックって呼ばれているんだ!だからストックって呼んでくれよ!
彼はとても聡明な男だ、なぜならハーフであるという偽の外観を形成する事により
苗字にpanty-stockinというキーワードを入れることに成功しかつstokingではなく
gという文字を敢えて捨ててしまうことでstockinとアメリカにさもありそうな名前を表現することに成功し常識無しと疑われるリスクを低減しているからだ。
これは正に聡明なパンストと常識の融合とも言える事例である。
2人目、与謝野晶子からパンストを見い出す
女友達「あっ久しぶりじゃん!」
彼「あっ今日パンスト履いてるんだ!そういえばパンストって日本で初めて履いた女性は与謝野晶子だったんだってねー!」
彼は生来常識とパンストとの親和に苦心していた。
そこでわざわざパンストに関する数々の文献を丁寧に読み込み、パンストの歴史を紐解くことで、この会話法を生み出した。
要は単純にパンスト履いてるね!と表現するとセクハラに敏感な昨今では常識無しと判断されるだろうが
その後にそのパンストについての歴史的な話題を入れることで、会話に学術性が生まれ彼は常識とパンストの融合に成功したのだ!
3人目、ハンソロ
女友達「ねーねー彼君って好きな映画ってある?」
彼「ん?俺はスターウォーズかな、その中で特にパンソロが好きなんだ!」
(*ちなみにハンソロとはスターウォーズの人気キャラクターで、ハリソンフォードが演じていることで有名)
小生は初めてこの事例に触れた時、常識とパンストが融合されていない!と即座に判断した。しかしこの事例の文言を丁寧に音読してみると、その評価は誤っていることに気づいた。
なぜならハンソロとパンストって全然違うけど声に出すとなぜか似ているからだ。
いや全然似てない、と主張する方は試しに下記のような悪戯を友達や家族に試してみて欲しい
👨パンソロって10回言ってくださーい!
🚺パンソロパンソロ(以下省略)
👨パンティーストッキングの略は?
🚺パンソロ!!
やっぱりなんか似てるんだよ
しかもただ単にハンソロと表現するのではなく、パンソロと表現したことが素晴らしい技法だと感じた。
楽し気な映画の話題の中にさりげなく埋め込むパンスト臭、彼もまた常識とパンストの融合に成功したのだ。
まとめ
さて、小生のパンストのお話は如何だったであろうか?
この3つの事例で紹介した彼らのように諸君らも知恵を絞って一般社会の常識と自分の好きなことを両立させ生きていって欲しいと切に願うばかりだ。
以上